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タグ 曲名い 電波 歌 U 作詞 貞方祥 作曲 ARI 作品 ふたごえっちOP
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たこやきレインボー 『一緒に帰ろう』 披露リスト こちらはYouTubeたこやきレインボーチャンネル「たこ虹の家にいるTV」から生まれた楽曲『一緒に帰ろう』を 披露した日付、配信回等をまとめたページです。 楽曲に関しての説明は下記のページよりご覧ください。 たこやきレインボー共同生活で生まれた新曲「一緒に帰ろう」MV公開、手話でパフォーマンス (ナタリーのページに飛びます) リストは家にいるTVや配信ライブ、テレビ・ラジオ番組で弾き語り披露された一覧になります。 通し番号にリンクが貼られている箇所をクリックorタップしていただくと、該当する配信の演奏された箇所付近に飛ぶことができます。 楽曲にはいくつかのバージョンがあり、こちらのリストは主に①の原曲を披露したものに限り記載しております。(以下すべて敬称略) ① 一緒に帰ろう (原曲・ギターによるシンプルな弾き語りver.) ② 一緒に帰ろう ver.2 (0508) ※仮称 (原曲にツアーバンド“たこ虹バンド”の手島いさむ、川西幸一、上野一郎、TACOS NAOMIがリモートで伴奏を付けたバージョン。) ③ 一緒に帰ろう ver.3 (0512) ※仮称 (ver2.の音源に更に竹上良成がフルート伴奏を付けたバージョン。MVにはこちらの音源が採用されている。) ※2021年10月13日、mu-mo受注限定で発売されたBEST ALBUM『OVER the TACOYAKI RAINBOW』にて、①をスタジオRECしたものが収録されました。 通し番号 日付 タイトル 開催場所 備考 1 2020/05/06(水・祝) たこ虹の家にいるTV #24 生春巻 トムヤムガイ たこ虹ハウス 初披露。当初タイトル無 たこ虹ハウスオリジナルソング 2 2020/05/06(水・祝) たこ虹ハウスオリジナルソングができました。作詞作曲:彩木咲良 たこ虹ハウス 3 2020/05/07(木) たこ虹の家にいるTV #25 どんどん! 豚キムチ焼うどんだドン たこ虹ハウス アーカイブなし 4 2020/05/08(金) たこ虹の家にいるTV #26 焼き鳥 彩根 たこ虹ハウス なにワンダーたこ虹バンドメンバーによるサプライズ 5 2020/05/09(土) たこ虹の家にいるTV #27 はい!ピザです! たこ虹ハウス 6 2020/05/11(月) たこ虹の家にいるTV #28 親子丼だドン!! たこ虹ハウス 7 2020/05/12(火) たこ虹の家にいるTV #29 サバの味噌煮 たこ虹ハウス 8 2020/05/13(水) たこ虹の家にいるTV #30 祝30回 鯛めし祭り たこ虹ハウス 9 2020/05/14(木) たこ虹の家にいるTV #31 ロールキャベツ たこ虹ハウス 10 2020/05/15(金) たこ虹の家にいるTV #32 お肉巻き巻き オニオンリング たこ虹ハウス 11 2020/05/16(土) たこ虹の家にいるTV #33 ハッシュドビーフ たこ虹ハウス 12 2020/05/18(月) たこ虹の家にいるTV #34 野菜 炒めちゃいました。 たこ虹ハウス 13 2020/05/19(火) たこ虹の家にいるTV #35 おかゆ 蒸し鶏のネギ塩ソース たこ虹ハウス 14 2020/05/20(水) たこ虹の家にいるTV #36 冷しゃぶサラダ たこ虹ハウス 15 2020/05/21(木) たこ虹の家にいるTV #37 豚の生姜焼き定食 たこ虹ハウス 16 2020/05/22(金) たこ虹の家にいるTV #38 チーズリゾット たこ虹ハウス 17 2020/05/23(土) たこ虹の家にいるTV #39 麺処 春名 たこ虹ハウス 18 2020/05/25(月) たこ虹の家にいるTV #40 ラムしゃぶ たこ虹ハウス 19 2020/05/27(水) たこ虹の家にいるTV #41 鶏の照り焼き たこ虹ハウス 20 2020/05/28(木) たこ虹の家にいるTV #42 タコライス たこ虹ハウス 21 2020/05/29(金) たこ虹の家にいるTV #43 クレソンと黒豚の旨鍋 たこ虹ハウス この回で初めて曲タイトルが決まった 22 2020/05/30(土) たこ虹の家にいるTV #44 からあげ たこ虹ハウス 23 2020/05/31(日) たこ虹の家にいるTV #45 豪華海鮮祭り たこ虹ハウス 定期配信としては最終回 終了後に「一緒に帰ろう」のMVを公開 24 2020/06/03(水) TBSラジオ「アフター6ジャンクション」LIVE DIRECT CMJKメガミックス TBSラジオ 25 2020/06/06(土) たこ虹の家にいるTVリターンズ #1 キムチ鍋 たこ虹ハウス 26 2020/06/13(土) たこ虹の家にいるTVリターンズ #2 温野菜 食べな菜 たこ虹ハウス 27 2020/06/20(土) たこ虹の家にいるTVリターンズ #3 豚汁定食 たこ虹ハウス 28 2020/06/27(土) たこ虹の家にいるTVリターンズ #4 チキンのトマト煮 たこ虹ハウス 29 2020/06/28(日) mu-mo特典会『「恋のダンジョンUME」発売記念!オンラインサイン会』ナイトサイン会 たこ虹ハウス 30 2020/07/12(日) CLUB RAINBOW 20 渋谷CLUB QUATTRO 31 2020/07/19(日) たこ虹の家にいるTVリターンズ #6 キムチ鍋 ですぞ たこ虹ハウス 32 2020/07/25(土) たこ虹の家にいるTVリターンズ #7 やきそば たこ虹ハウス 33 2020/07/30(木) 音力 - ONCHIKA - 読売テレビ 34 2020/08/01(土) たこ虹の家にいるTVリターンズ #8 餃子祭り たこ虹ハウス 35 2020/08/08(土) たこ虹の家にいるTVリターンズ #9 たこパ たこ虹ハウス 36 2020/08/15(土) 『コネコレロック 2020』無料野外配信フェス たこ虹ハウス ※コメント出演 キャス配信 37 2020/08/15(土) たこ虹の家にいるTVリターンズ #10 コーンスープとハンバーグ たこ虹ハウス 38 2020/08/21(金) たこ虹の家にいるTVリターンズ #11(10.5) 楽屋 HPTWリハ中の配信。ノー楽器で演奏 39 2020/09/12(土) たこ虹の家にいるTVリターンズ #11 そうめんパーティ たこ虹ハウス 40 2020/09/19(土) たこ虹の家にいるTVリターンズ #12 すきやき たこ虹ハウス 41 2020/09/26(土) たこ虹の家にいるTVリターンズ #13 しっしっしちゅー たこ虹ハウス 42 2020/10/24(土) たこ虹の家にいるTVリターンズ #15 ポトフ たこ虹ハウス 43 2020/10/31(土) たこ虹の家にいるTVリターンズ #16 ハッピーハロウィンかぼちゃ料理 たこ虹ハウス 44 2020/11/07(土) たこ虹の家にいるTVリターンズ #17 湯豆腐 たこ虹ハウス 45 2020/11/14(土) たこ虹の家にいるTVリターンズ #18 生姜焼き たこ虹ハウス 46 2020/11/21(土) たこ虹の家にいるTVリターンズ #19 トマトリゾットとポトフ たこ虹ハウス 47 2020/11/28(土) たこ虹の家にいるTVリターンズ #20 豆乳鍋 たこ虹ハウス 48 2020/12/05(土) たこ虹の家にいるTVリターンズ #21 ホットク カレー たこ虹ハウス 49 2020/12/09(水) 『コアラモード.小幡康裕のガチンコスタプラ』 #60 フジテレビNEXT 50 2020/12/12(土) たこ虹の家にいるTVリターンズ #22 寒い夜だから…おでん たこ虹ハウス 堀くるみギターverあり 51 2020/12/26(土) たこ虹の家にいるTVリターンズ #23 豚バラトマト煮込み たこ虹ハウス 52 2021/01/01(金・祝) たこ虹の家にいるTVリターンズ元旦SP おせちなど 東京のどこか 53 2021/01/09(土) たこ虹の家にいるTVリターンズ #24 パスタバイキング たこ虹ハウス 54 2021/01/16(土) たこ虹の家にいるTVリターンズ #25 鶏白湯鍋 たこ虹ハウス 55 2021/01/23(土) たこ虹の家にいるTVリターンズ #26 温野菜とプルコギ たこ虹ハウス アーカイブ無し 56 2021/03/25(木) 彩木咲良19th生誕ホームパーティー たこ虹ハウス 57 2021/05/09(日) 【たこ虹 本日卒業】 たこ虹ハウス 58 2021/06/01(火) 66Pブックレット付VRコンテンツ「OVER THE TACOYAKI RAINBOW」 URBAN CAMP HOTEL MARBLE BEACH VRコンテンツ
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各色素体、ひん剥きたいあの娘と同じ色を買えばまったくもって問題ないのだけれど、複数のコアユニット間で使いまわしたい場合とか、どれを買ったら一番コスパが良いのか気になったのでまとめてみた。 参考資料 MMS NAKED 対応色表 限定商品は未集計 ◎ 完全に一致 3pt ○ 大体一致 2pt △ これで我慢 1pt として計算 - FLESH ver.1 FLESH ver.2 FLESH ver.3 FLESH ver.4 FLESH ver.5 (◎ ○ △) 22pt(2 8 0) 57pt(19 0 0) 7pt(1 2 0) 32pt(10 1 0) 11pt(3 0 2) 1 ○アーンヴァル ◎ジルダリア ○ストラーフ ◎ウェス △グラ姉 2 ○ハウリン ◎ジュビシー ○マオチャオ ◎レーネ △ガブリン 3 ○ヴァッフェバニー ◎エウクランテ ◎軽黒子 ◎ラズ ◎アーティル 4 ○サイフォス ◎イーアネイラ - ◎シャラターン ◎白黒子2 5 ○紅緒 ◎ティグリース - ◎ラプティアス ◎ポモ 6 ○ツガル ◎ウィトゥルース - ◎プロキシマ - 7 ○フォートフラッグ ◎グラップラップ - ◎マリーセレス - 8 ○ヴァッフェドルフィン ◎アーク - ◎オールベルン - 9 ◎飛鳥 ◎イーダ - ◎ジールベルン - 10 ◎軽白子 ◎シュメ - ○黒白子2 - 11 - ◎ムル - ◎パチオ 12 - ◎ぜるのん - - - 13 - ◎カブ - - - 14 - ◎クワ - - - 15 - ◎蓮華 - - - 16 - ◎シス子 - - - 17 - ◎ナス子 - - - 18 - ◎こひる - - - 19 - ◎メリエンダ - - -
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ビッグヴァーダーと一緒 展示者:空豆 緊急クエストで討伐したビッグヴァーダーが爆発せず、停止してしまうというバグが発生! とりあえず、居合わせた皆で記念撮影しました! 一向に動き出す気配のないヴァーダーさん。 そのでかい図体の下に隠されたテレパイプへたどり着くこともできず、途方にくれる面々。 どうにもならないのでとりあえず踊りだす空豆。 その直後。突如爆発を始めたヴァーダーさん。 悲鳴をあげながら一目散に逃げ出しました。 みんな無事に生還したかと思いきや、左上にはるか上空を散歩する女性が。 どうやら爆発の同期が取れていないらしく、私以外にはまだヴァーダーが残っている状態だったらしいのです。 その後、一人ずつキャンプシップに帰還することで順番に爆発。 ヴァーダーさん以外の全員が無事帰還できました。 お ま け わかる人にはわかるであろうおまけ画像w 右上の二人に注目してください。 かの有名なウルトラセブンのあのシーンに見えませんか・・・? どんとこい超常現象ww -- 馳夫 (2012-12-24 21 24 07) 名前 コメント
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21歳新米OL、課長に恋しちゃったの(9) http //ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1140092719/ 37 名前: マユミ ◆mWaYx4UM2o 投稿日: 2006/02/19(日) 22 17 17.24 ID uQBT4wlq0 「大泉君……なんで」 「話は後!しっかりつかまってて!!」 「は、はいっ!」 私をお姫様だっこしたまますごい速さで走っていく大泉君。 すごいな、こんな運動神経良かったなんて…… そしてネオン街を抜け、ライトが灯る公園に到着した。 「はぁ、はぁ、ここまで来れば大丈夫だろ……」 うわ、汗びっしょりになっちゃってる。 39 名前: マユミ ◆mWaYx4UM2o 投稿日: 2006/02/19(日) 22 22 04.01 ID uQBT4wlq0 「とりあえず、ここに座って」 大泉君が私を下ろし、ベンチへと腰掛けさせる。 そして、まだ恐怖で震えている私に自分のコートをかける。 「ちょっと待っててね」 そう言って、自販機の方へと走っていく。 「はい、どうぞ」 目の前に缶コーヒーが差し出された。 あったかい…… プシッ あ、甘口の……砂糖ミルク多め…… 40 名前: マユミ ◆mWaYx4UM2o 投稿日: 2006/02/19(日) 22 25 42.52 ID uQBT4wlq0 「大丈夫?怪我は無い?」 大泉君も私の隣に腰掛け、優しげな視線を投げかける。 「うん、大丈夫……」 「そっか、よかった」 そして、心底ほっとしたような笑顔。 「でも……なんであそこに?」 「うん……まぁ……」 言葉を濁し、顔をそらす。 「何て言うか、その……」 赤くなってた頬が、ますます赤くなる…… 41 名前: マユミ ◆mWaYx4UM2o 投稿日: 2006/02/19(日) 22 29 45.08 ID uQBT4wlq0 「ストーカーみたいでアレなんだけど……」 「なぁに?」 「心配で……後つけて来てたんだ」 「え、もしかして会社からずっと?」 小さくコクンとうなずく。 「ありがとう、大泉君……」 「木戸さん、課長亡くなってから……すっかり落ち込んじゃってたし……」 「……うん」 「そういう状態で合コン連れ出されて、大丈夫なのかなって」 「……優しいんだね」 42 名前: マユミ ◆mWaYx4UM2o 投稿日: 2006/02/19(日) 22 33 55.57 ID uQBT4wlq0 「ねぇ、大泉君」 「ん?」 「知ってたんだね、課長の事……好きなんだって」 急に熱いものがこみ上げてきた。 「課長に会いたい、あいたいよぉっ」 涙が溢れてくる。 ……え? 大泉君も……泣いてる? 「木戸さん、好きなだけ泣いていいから」 43 名前: マユミ ◆mWaYx4UM2o 投稿日: 2006/02/19(日) 22 38 12.42 ID uQBT4wlq0 思わず大泉君の胸にしがみつく。 「課長、かちょうっ!好きだったのにぃっ!なんで、なんでっ!」 大泉君も私を抱きしめ、頭を撫でてくれる。 「うん、うん」 「気持ち伝えたかったよぉっ!好きって、ちゃんと言いたかったよぉっ!」 「大丈夫だよ、課長も、ぐすっ、聞いてくれてるよ」 「ホント?大泉君、聞いてく、れてるかな?」 「うん、空の上から、きっと聞いてくれてる」 あったかい、すごくあったかい…… ありがとう大泉君、ありがとう…… 44 名前: マユミ ◆mWaYx4UM2o 投稿日: 2006/02/19(日) 22 42 17.36 ID uQBT4wlq0 日曜日の早朝、鏡の前に立ち入念にチェック。 「眉毛よし、目元も……うん、控えめにっと」 鏡の中に映る、黒いスーツ姿の私。 ちゃんと踏ん切り付けないと。 課長のためにも。 ……大泉君のためにも。 決心した。 課長に、気持ちを伝えに行く。 47 名前: マユミ ◆mWaYx4UM2o 投稿日: 2006/02/19(日) 22 58 43.05 ID uQBT4wlq0 このマンションの6階に課長の自宅がある。 オートロック前のインターホンのボタンを1つ1つ押していく。 ……大丈夫、腹はくくってる。 ピンポーン、ピンポー…… 「はい、どちらさまでしょうか」 落ち着いた、透き通るような声。 運動会の時に聞いたそれに比べると、少しばかり元気が無い。 「木戸と申します。室尾課長に生前お世話になった」 「あ、木戸さんね。今開けるからちょっと待っててね」 そしてガラス戸が開いた。 48 名前: マユミ ◆mWaYx4UM2o 投稿日: 2006/02/19(日) 23 02 05.32 ID uQBT4wlq0 「さぁどうぞ、上がって」 あの時と比べ少し伸びた髪を、後ろでざっくりと束ねている。 奥さんも……少しやつれたなぁ。 案内された和室に置かれた白木の祭壇。 写真の中でいつもと変わらない笑顔を見せている課長。 そして白い布に包まれた箱。 本当に、亡くなられたんですね。課長。 「失礼します」 祭壇の前に正座し、お焼香をあげる。 49 名前: マユミ ◆mWaYx4UM2o 投稿日: 2006/02/19(日) 23 06 11.22 ID uQBT4wlq0 ――ダメですよ課長、ドジ治すって言ってたのに。 目を閉じ、手を合わせる。 ――こんなキレイな奥さん悲しませて、まったく。 鼻にツンとくるお焼香の煙。 ――課長……ずっとずっと好きでした。口に出しては言えませんでしたが。 胸の奥が熱くなる。 ――今まで、本当に、ありがとうございました。天国では、もう、ドジ、しないでくださいね。 息が、まともに出来ない。 50 名前: マユミ ◆mWaYx4UM2o 投稿日: 2006/02/19(日) 23 08 37.72 ID uQBT4wlq0 「はい、これで涙を拭いて」 「ありがとうございます」 奥さんがタオルを手渡してくれた。 「……ありがとう」 「え?」 涙を拭く私に、不意に奥さんが礼を言った。 「あの人が生きていたらきっとこう言っただろうから……だから、ありがとう」 奥さんも、泣いていた。 51 名前: マユミ ◆mWaYx4UM2o 投稿日: 2006/02/19(日) 23 14 57.20 ID uQBT4wlq0 「早すぎますよね、まだ36だってのに」 「うん、一緒に旅行行こうねって約束してたのに」 お互いに涙を流しながら、あの人の事を語る。 「今年はドジ治すって、言ってたのに」 「ホント、お餅をノドに詰まらせちゃうなんて、あの人ったら」 「もっともっと、いっぱい話とかしたかったのにっ」 「私も、もっともっと、一緒にいたかったっ」 泣きじゃくる2人を、いつもと変わらない笑顔の課長が見守っていた。 52 名前: マユミ ◆mWaYx4UM2o 投稿日: 2006/02/19(日) 23 19 14.18 ID uQBT4wlq0 居間に移動し、テーブルを挟みお茶をすする。 「ねぇ、奥さん」 「ん?」 「やっぱり家でもドジだったんですか?課長」 「ええ、しょっちゅうご飯粒とか落としたり」 「もぅ……社食でもザル蕎麦スルスル逃がしてばっかだったし」 「ふふっ、あの人らしい」 「ねぇ、木戸さん」 「はい」 「あの人ね、いつも木戸さんの事話してくれてたのよ」 「え、そうなんですか?」 53 名前: マユミ ◆mWaYx4UM2o 投稿日: 2006/02/19(日) 23 23 51.10 ID uQBT4wlq0 「ドジってもいつもフォローしてくれる、助かるって」 「だって、放っておけませんからあの人」 「……ごめんなさいね、鈍感な人で」 「こちらこそ、奥さんがいらっしゃるのに……」 「……誠さんの事、好きになってくれてありがとうね」 微笑みながら、奥さんが言った。 「……え?」 「あの人がこんなに好かれてたなんて、嬉しいな」 「いや、そ、そんなっ」 「……ちょっぴり、妬けるけどね」 そして今度はいたずらっぽい笑み。 54 名前: マユミ ◆mWaYx4UM2o 投稿日: 2006/02/19(日) 23 28 58.33 ID uQBT4wlq0 「またいつでも遊びにいらしてね」 「はい、奥さんもお元気で」 いくらか明るい表情になった奥さんに見送られ、部屋を後にした。 マンションから出て、もう一度課長の部屋を見上げる。 同時に視界に入るどこまでも青い空。 背筋を伸ばし、深々と礼をする。 ――課長、今までお疲れ様でした。 『ありがとう、木戸君もお疲れ様』 ――それでは……さようなら。 課長の声が聞こえたような気がした。 55 名前: マユミ ◆mWaYx4UM2o 投稿日: 2006/02/19(日) 23 33 21.27 ID uQBT4wlq0 「それでね、今度はマザコン男ひっかけちゃってさぁ」 相も変わらずの職場の風景。 「あいかわらず男運ないわねぇ香苗」 1つ違うのは課長はもういないという事。 「でも近場手打つとか考えられないしぃ~」 でも課長は生きている、私や奥さんの心の中で。 「私はそうは思わないけどな」 そして、私を成長させてくれた。 56 名前: マユミ ◆mWaYx4UM2o 投稿日: 2006/02/19(日) 23 35 44.12 ID uQBT4wlq0 今日はバレンタインデー。 「ねね、大泉君」 ちょっぴり太めの同僚。 「ん、なに?」 「はい、これ」 「え、いいの?こんな高そうなの」 私はもう…… 「いいの――」 踏み出す事を、ためらわない。 「――本命だから」 ~完~ <<前へ
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今は反省している。 -- DJ (2005-08-16 20 56 58) 観鈴ちんキタワァ*・゜゚・* .。..。. *・゜(n‘∀‘)η゚・* .。. .。. *・゜゚・* -- 名無しさん (2005-08-17 09 15 25) 反省してもいいので、もっと画いてくれwwwww -- ガイル (2005-08-21 22 51 08) 名前 コメント
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タグ 明るい 曲名い 歌 平野響子 作詞 一本馬場南山 作曲 せんたろ 作品 ついつい ~ツインテールツインズ~OP
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「ねぇ由良。 起きてよ」 修学旅行中のバス。京都・奈良の2泊3日。 ガタゴトと少し揺れるバスの前から3番目に、私は居た。 由良は爆睡中。昨日寝てないんじゃないの?? 「由良、起きてよ、ねぇ。ゆーらー。」 由良は起きる気配無し。 ……まったく。 由良は私の友達。何かと常識はずれだ…。 やめてくれ… コレ私の責任?? 責任重大っ!!! 急いで起こそう、そう思い、口にめいっぱい空気を吸って… 「起き…」 「由良、起きて」 その声は私の隣から聞こえた。 新井、弓菜…ちゃん。だっけ? 「んんあああ~~~」 …弓菜のときだけ起きるなぁ!! ……なんとなく劣等感…。 次へ
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梓「今日はちゃんと練習するのかなぁ?」 唯「…ん……うい…」 梓「あれ?唯先輩もう来てるんだ」ノゾキ 唯「…あん…んッ…そこ……」 憂「気持ち良い?」 梓「!!!!」 梓(ソファーで二人が!?) 唯「凄くいいよ…////」 憂「お姉ちゃんのここ、固くなってるよー」 梓(なんですかこれ!!////) 澪「あれ?入らないの?梓」 梓「シーッ!」アタフタ 澪「?」 梓「憂と唯先輩が……ホワイトボードの陰でよく見えませんけど…」ヒソヒソ 唯「あッ!そこもっと優しく…!」ビク 憂「がまんしてー、慣れると気持ちいいから」 澪「!?」 澪「な!何やってむんお…」 梓「しー!見つかっちゃいますって!」ヒソヒソ 唯「うい!うい…もっとゆっくりぃ」 憂「ふふ、コリコリしてるよ~」 唯「~~~~ッ!!」ビクビク 澪(嘘!?あれってイッて…!?////) 唯「う、ういぃ…」 梓「すご…!////」 … 憂「あれ?誰か来た?」キョロ 澪「まずい隠れろ!」 梓「はいです!」 憂「気のせい?」 唯「はぁはぁ…」 唯「今日はもういいよ、憂」 憂「そう?」 唯「気持ちよかったー♪」 梓(やっぱり気持ち良いんだ////) 澪(あいつら部室で何やってるんだ!////) 憂「良かった!」 唯「じゃあ帰ったら続きしようね!次は私がしてあげる!」 澪(続きって!?////)ドキドキ 梓(も、もしかしていつも家であんな事して…////)ドキドキ 憂「うん!楽しみにしてるね!」 憂「あ、今日は残ってクラス委員の作業しないといけないから一緒に帰って良い?」 唯「うん!」 憂「わぁい!じゃあまた後でね!」 澪「憂ちゃんが来る!逃げるぞ!」 梓「はい…!」 カサカサ… 憂「あれ?誰かいたのかな?」 憂「?」 梓「────さっきは凄いもの見ちゃいましたね…」ドキドキ 澪「ああ…」ドキドキ 梓「そろそろ音楽室に行った方がいいですよね…」 澪「そうだね…」 梓(うう、どんな顔で唯先輩と接すればいいんだろう…) 澪(なんか気まずいよ…) 梓「こんにちはー…」ソー… 澪「お、おっす…」 唯「あ!あずにゃん!遅かったね!」だきっ 梓「わ!触らないで下さい!」サッ 唯「え…?」キョトン 梓「あ、すいません…」 梓(唯先輩と憂があんな不潔な事…) 律「そういえば唯、今日も憂ちゃんにしてもらったの?」 梓「!?」 澪「!?」 梓(公認!?) 澪(律も知ってるの!?) 唯「気持ちよかったよ~、やっぱり憂は上手だよね」 梓「なッ////」ガタッ 紬「どうしたの?」 梓「…んでもないです…」 律「いいなー、私も憂ちゃんにしてもらいたいよー」 澪(えええ!?) 律「最近ご無沙汰だからなぁ」 梓「二人ともなんて話してるんですか!!////」 律「何って…」 梓「信じられません!////」 律(機嫌悪いのかな?) 律「梓も色々溜まってそうだな、憂ちゃんにしてもらったらどうだ?」 梓「な!なに言ってるんですか!////」 紬「あら、憂ちゃんとっても上手なのよ」 梓「ムギ先輩まで…!」 澪「お前達!」ガタンッ 律「え?」 梓「こ、この変態部ー!////」 ガチャ!タタタ… 澪「あ!まって梓!」 律「なんだあいつ?」 唯「さ、さあ…」 澪「律!唯!」 律「な、なに?」 唯「ほぇ?」 澪「見損なったぞ!」ビシィ 律「え?」 唯「???」 紬「澪……ちゃん?」 澪「ムギもだ!」 紬「ええ!?」 澪「………」スタスタスタ 律「おい澪!」 澪「梓を探してくる」 唯「だったら私も!」 澪「ふん!」ツーン ガチャ!バタン!! 唯「ええ?どうしたんだろう?;」アワアワ 紬「ど、どうしちゃったのかしら…」オロオロ 律「わかんねー…」 唯「あ、憂」 憂「クラス委員の用事が終わったから一緒に帰ろうと思ったんだけど…」 憂「…なにかあったんですか?」 律「ああ、ちょっとね…」 紬「澪ちゃんか梓ちゃんと会わなかった?」 憂「今さっきすれ違ったときはすごく機嫌悪そうでした……」 唯「二人とも怒って出てっちゃったんだよね」 憂「喧嘩したの?」 律「なーんも?」 唯「なんでかわからなくって…」 紬「ええ…」 憂「そうなんですか…」 …… 澪「────結局梓は見つからなかったなぁ」 澪「てかさっきのって本当にえっt////…してたのかな…」 澪「見間違いかも知れないし…」 澪「怒って飛び出しちゃったけど唯にちゃんと話聞いて」 ざわざわ… 澪「……あれ?皆まだ残ってたんだ…」コッソリ… 紬「あん…憂ちゃん上手…////」 澪「!!!」 憂「紬さんって肌綺麗ですよね、うらやましいです」 澪(ま、また!?今度はムギ!?) 紬「あああ…う、憂ちゃん…!?」ビク 憂「やっぱり、ここが良いんですね」 澪(うわああああ////) 律「ええ?!」 紬「何の話?」 憂「澪さん?」 澪「憂ちゃんはもっとしっかりしてる子だと思ってたんだけどな…」 憂「…え?」 唯「どうしちゃったの?」 澪「もう帰る」 律「あ!ちょっと待てよ澪!」 澪「………」スタスタスタ… 律「行っちゃった…」 唯「?」キョトン 紬「ど、どうしよう…」 ────次の日 澪「………」 澪(唯と憂ちゃんがあんなことを)モンモン 和「澪?」 澪「それも部室でなんて…」ブツブツ 和「おーい、聞こえてる?」 澪「唯も憂ちゃんも何考えてるんだ…」ブツブツ 和「唯と憂がどうかしたの?」 澪「どうもこうもないy」 澪「って和!?」 和「気付いてなかったの?」 澪「今の、聞いてた…?」 和「ええ」 澪(あちゃー…でも二人の為だよね……) 澪「────と言う訳なの…」 和「はぁ?何それ…」 澪「…………」 和「……まぁ、澪がこんな冗談言うとは思えないわね」 澪「ありがとう…」 和「あの二人は仲いいけどまさか…そんな…」 澪「その、二人を悪く思わないで…」 和「それはわかってるけど………さすがに学校でってのは問題だわ」 澪「うん…」 和「私からも言っておくから」 澪「なんかごめん、和も唯のこんな話は辛いでしょ?」 和「辛いと言うか驚いたと言うか…」 和「とにかく見つかったらどんな事になるかわからないわ」 澪「廃部どころか皆退学になっちゃうよ…」 和「ええ、なんとしてでもやめさせないと…」 ────放課後 和「唯、いる?」 唯「あ、和ちゃ~ん!」 律「お、和がくるなんて珍しいな」 和「唯、今ちょっといいかしら」 唯「え?なになに?」 和「ここじゃ何だからちょっと人のいないところに」 紬「!」 和「違うから」 和「憂も一緒の方が良いわね」 律「内緒の話?」 和「律、紬、あんたたちも後でね」 律「え?」 憂「────でねー、昨日はね…」 梓「そ、そうなんだ…」 憂(今日の梓ちゃん余所余所しいなぁ) 純「梓、何かあったの?」 梓「な、何もないよ!」 憂「でも…」 和「憂?」 唯「やっほー!」 憂「和さん?お姉ちゃんもどうしたの?」 純(唯先輩!可愛いなぁ…) 唯「和ちゃんが私たちに話があるんだって」 梓(澪先輩が話してくれたのかな?) 梓(和先輩ならしっかりしてるからちゃんと話してくれるよね!) 憂「────あの…なんですか?話って…」 唯「何か怒られるような事したかな…」 和「はぁ…」 唯「?」 和「あんたたち、昨日の放課後、二人で何してたの?」 唯「え?あー、憂が用事で遅くなったから音楽室に来たんだよね」 憂「うん」 和「そうじゃなくてその前!」 唯「えー?何かしてたっけ」 和「ほら!澪から聞いたのよ!」 憂「うーん…」 和「その、アレよ!あの…////」ゴニョゴニョ 唯「どうしたの?和ちゃん」 和「////」モジモジ 憂「?」 和「と、とにかく生徒会としてはあんたたちのやってる事を黙って見てるわけには行かないから!」 唯「なにかあったっけなぁ?」 和「もう!私に恥ずかしいこと言わせるつもり!?////」カァ 憂「あ!」 唯「どうしたの?」 憂「ふふ、マッサージくらいしてあげますよー」 唯「あー!そっか、それかぁ!」 和「えっ」 唯「和ちゃんは素直じゃないなぁ」 憂「意外だね、和さんがこんな頼み方するなんて」クス 和(ちょっとちょっとどういうこと!?まさか性感マッサージとか!?) 憂「大丈夫ですよ!私もそんなに疲れるわけじゃありませんし」 唯「憂の指圧は気持ち良いんだよ~」 和「!?」 唯「ツボにギュンとくるんだよ!もうプロ級だね!」 憂「ほめすぎだよお姉ちゃん////」 和(何よこれ!澪はどんな勘違いをしたのよ!!) 憂「どうです?やっていきますか?」 和「そ、そうね!マッサージよね!そうよ!当たり前じゃない!あはははは////」 憂「?」 和「じゃ、じゃあお願いしようかしら…」 …… 澪「────梓、いる?」 梓「あ、澪先輩」 純(澪先輩!綺麗だなぁ…) 澪「……憂ちゃんは?」 梓「さっき和先輩が連れて行きました」 澪「そっか」 澪(和、頼むぞ) 澪「あのさ、昨日のことで話があるんだけど良い?」 梓「は、はい!」 梓「ごめん純、ちょっと行ってくる」 純「あ、うん」 純「……………」 純「いっちゃった…」ポツーン 純(なんで私ジャズ研なんかに入ったんだろう…) 2
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もっとうたわせて【登録タグ VOCALOID indigoP も 初音ミク 曲】 作詞:indigoP 作曲:indigoP 唄:初音ミク 歌詞 突然舞い降りた君の元へと 箱を開けたら流れるメロディー デジタルの世界から 七色の音が生まれてくる時に歌へ変わる 君が教えてくれた この言葉メロディー 伝えたい思い 世界をこえて 歌わせてこのメロディー 伝えたいこの思い 歌わせてこのメロディー 溢れ出すこの思い 突然舞い降りた君の元へと 聞こえる青い風思いをのせて 軽快なリズムに揺れるこのココロ 流れる信号が音に変わる 駆け抜けるリズムに乗せて この言葉メロディー 駆け巡る思い 君がいるから 歌わせてこのメロディー 伝えたいこの思い 届けたいこの思い 聞かせたいこのウタを 歌わせてこのメロディー 君だけに伝えたい 聞かせたいこのウタを 溢れ出すこの思い コメント 名前 コメント